2019-07-25

タイでクレジットカードはどれくらい使える?現地のクレカ事情とは

タイでクレジットカードはどれくらい使える?現地のクレカ事情とは
画像出典:fotolia

日本で普段使っているクレジットカードが旅行先のタイでも使用できるのか、不安に思う方もいるのではないでしょうか。今回は、タイでクレジットカードが使用できる場所やメリット、注意点など現地のカード事情について解説します。

タイでいつものクレジットカードは使える?タイのクレジットカード事情

日本では、楽天カードなどカード会社ごとに様々な種類のクレジットカードが発行されていますが、日本で有名なクレジットカードは、タイに行っても基本的に問題なく使用することができます。
海外で利用する場合は、国際ブランドが重要です。国際ブランドであるMastercardやVisaであれば、ほとんどの場合において利用できるでしょう。しかし、中には使用できないお店などもあります。念のため、クレジットカードだけではなく現金も持参しておくとよいでしょう。

タイでも日本で有名な国際ブランドのクレジットカードは問題なく使える

画像出典:fotolia

タイでクレジットカードが使える場所・使えない場所

クレジットカードが使える場所

タイでは、海外渡航者が利用するような場所であれば、クレジットカードを使用できることが多いです。例えば、ホテルやデパート、チェーン展開している飲食店、高級なレストラン、お土産屋、スーパーマーケットなどです。地方よりも都心部になると使える場所が多いでしょう。

その他、条件つきで利用できる場所もあります。例えば、「ラビットカード」と呼ばれる交通系ICカードで、300バーツ以上の回数券を購入する場合はクレジットカードが使用できます。チャージする場合にはクレジットカードは利用できません。その他、コンビニエンスストアでは、300バーツ以上の買い物の場合のみクレジットカードを利用することができるという制限があります。

クレジットカードが使えない場所

タイに住んでいる一般市民が出入りしている、いわゆる「地元のお店」ではクレジットカードが使用できない傾向にあります。例えば、地元で経営されている小規模なレストランや屋台などです。都心から地方へと向かうにつれて、クレジットカードでの支払いに対応していないお店が増えていくようです。

その他、電車やバス、タクシー、トゥクトゥクなど乗り物の精算やチップの支払いにもクレジットカードは利用できません。ですから、タイの現地ではクレジットカードの他に、ある程度の現金を持っておくことをおすすめします。

ただし、あまりに大きな金額の現金を持ち歩くと犯罪に巻き込まれる可能性があります。日本円にしておよそ1日あたり1万円程度持参していれば困ることはないでしょう。

タイに行く際にクレジットカードを持って行くメリット

両替するより手数料が安い

タイに滞在するのであれば、日本円からタイ通貨(バーツ)へ、またバーツから日本円へという両替をする必要があるでしょう。金融機関や空港など両替できる場所によって手数料率は変動しますが、両替所によっては10%近くの手数料が発生するところもあります。タイでの滞在中、すべてを現金払いしようとすると、その分手数料がかかってしまいます。

クレジットカードによる決済でも事務手数料が発生しますが、現金に両替して支払いを行うよりも少額になります。手数料はカード会社や国際ブランドによって異なりますが、おおむね1.6%~2%前後となっています。そのため、両替をして現金払いをするよりもクレジットカードが使える場合はカード払いをするほうが一般的にお得だといえるでしょう。

現地で現金を気にすることがなくなる

クレジットカードは後払いのカードです。そのため、現地で現金の残りを気にしないで過ごすことができます。また、タイの現地で大金を持ち歩きながら移動していると、犯罪に狙われる可能性があるなどの事情から不安に感じてしまうかもしれません。クレジットカードであれば、現金が足りなかったとしても支払いができますし、キャッシングを利用することもできます。

海外旅行保険がついているカードがある

クレジットカードによっては、あらかじめ海外旅行保険が付帯されていたり、後から付帯できたりします。ですから、新たに海外旅行保険に加入する必要がない場合があります。例えば楽天カードでは、カード決済の条件を満たすと海外旅行傷害保険が利用できるようになっています。

海外旅行にも安心!楽天カードに申し込む

タイでクレジットカードを使う際の注意点

銀行や駅のATMを利用しよう

タイに滞在中、クレジットカードを使ってキャッシングを利用する場合、できる限り銀行や駅のATMを利用することをおすすめします。なぜならタイでは、人通りの少ない場所や死角となる場所にあるATMには、スキマーなど観光客のクレジットカード情報を狙うための小細工がされているケースがあるからです。便利なキャッシング機能ですが、利用する場所は選び、不自然な機械などが無いかを確認してから使用すると良いでしょう。

また、タイでは現金が出てきたあとに入れたクレジットカードが出てくる仕組みのATMが多くあります。ATMの利用後は、クレジットカードを取り忘れないようにしましょう。出てきた現金に気をとられてクレジットカードを取らないでいると、ATMにクレジットカードが再度取り込まれてしまいます 。そうなると、ATMを管轄する銀行に連絡し取り出してもらわなければなりません。銀行によっては、クレジットカードが裁断され、返してもらえない場合もありますので、十分に注意しましょう。

多額請求や盗難に注意しよう

クレジットカードの盗難には十分に気をつけましょう。クレジットカードの盗難は補償されるケースが多いとはいえ、失くしてしまうと、身分証や支払いに使えなくなってしまいます。また、タイでカード払いを行った場合、クレジットカードの利用伝票を必ず確認しましょう。多額請求など、支払い内容が改ざんされている可能性があるからです。

盗難や紛失などのトラブルの際にはすぐにカード会社と現地の警察に連絡しよう

タイと日本では文化や生活習慣、常識など異なる部分がたくさんあります。何かトラブルが起こったときに備えて、あらかじめカード会社の連絡先をスマートフォンなどに登録しておくことをおすすめします。万が一、クレジットカードの盗難や紛失が起こった場合、すぐにカード会社や現地の警察に連絡しましょう。

タイでも日本で有名なクレジットカードは問題なく使える!タイに行く際にはクレジットカードを持って行こう!

タイでは日本で有名なクレジットカードが問題なく利用できます。支払いをクレジットカードにすることによって、現金払いにはないメリットを受けることができるのです。タイに行く際には、クレジットカードを持参するとよいでしょう。

ERI

不動産会社や住宅メーカーで働いていた経験から、主に不動産や金融関係の執筆を行っているWebライター。
その他、グルメや地域ネタなどのジャンルの記事執筆も行っています。初心者にもわかりやすい言葉でテーマを解説しています。
保有資格:宅建・FP2級・教員免許など

年会費永年無料!!
ポイントがざくざく貯まる!

新規入会&利用でポイントもらえる >

楽天カードに申し込む

この記事をシェアする!

あなたにおすすめの記事