2019-08-09公開

部屋のオーディオ環境を自分好みに整えたら、「音楽を味わう楽しみ」がもっと広がった

オーディオ部屋

ブロガーのしらすサラダさんが、自宅のオーディオ環境を紹介します。部屋の改造を中心とした「ものづくり」が趣味のしらすサラダさんは、同じく趣味のひとつである「音楽」を部屋で楽しむためにさまざまなこだわりを持っています。思い出のスピーカーやレコード、ヘッドホンやターンテーブルなどについて解説しています。

こんにちは、しらすサラダと申します。

私の大好きな趣味の一つに、音楽があります。

両親が昔から音楽好きで、たくさんの曲を聴いたり、自分でも楽器を演奏したりしていたので、私も自然と音楽に興味を持つようになりました。

私も両親と同じく楽器を演奏するのが好きで、中学生の頃に吹奏楽部で打楽器を担当してから、趣味でドラムを演奏するようになりました。今でもなんだかんだ続けています。ドラムはストレス発散になるのでいいですね。

オーディオ環境を自分好みに整えた部屋

私は部屋で何かを作ったり、写真を撮ったりすることも好きなのですが、その最中も必ずといっていいほど音楽を聴いています。前回の『Fun Pay!』寄稿では私が作った「理想の部屋」を紹介しました。

どうしても欲しい、だから作る ちょっとしたアレンジで手に入る「理想の部屋」

今回は、私が部屋で音楽を楽しむためにどんな工夫をしているか、お気に入りのオーディオ環境をメインに紹介させていただきます。

INDEX
・高価でなくても「自分の好きな音」が出せる私のオーディオ環境
・部屋で音楽を楽しむために欠かせないもの
・同じ曲を、環境を変えて何回も楽しめるようになった

高価でなくても「自分の好きな音」が出せる私のオーディオ環境

私のオーディオ環境は決して高いものをそろえているわけではありませんが、自分にとって「気持ちよい音」が聴けるようになったな~と自負しています。

ミニコンポ

私がオーディオ環境を整えていく楽しさを知ったのは、大学生のときでした。

当時、家電量販店で「いい音だなー」と思ったケンウッドのミニコンポが型落ちで安くなっていたので、2万円くらいで購入しました。当時の2万円は私にとって大金でしたが、音も好みで、スピーカーのコーン部分が白くてかっこいいなと思ったので、思い切って買うことにしました。

このコンポには、曲の音質を調整するイコライザ機能のほかに、重低音モードがあります。重低音モードを最大にすると、小さいスピーカーから想像できないほどの低音が出るので、ディスコミュージックなどを聴く際に楽しんでいました。私の部屋では隅っこに立つとなぜか低音がよく聞こえて、小一時間隅っこに立っていた思い出があります。

オーディオ環境を自分好みに整えた部屋

その後、現在の部屋に模様替えをしてから、部屋全体で音楽を聴きたいと思い、リサイクルショップのハードオフでDENONのスピーカーを購入。値段は4,000円ほどで、高さは30cmほど。机の上に置くには大きめですが、棚の上に置くとインテリア的にもちょうどいいサイズ。

導入してみた結果、狙い通り音の広がりが増し、とても気分よく音楽が聴けるようになりました。サラウンド(聴き手を囲むように複数のスピーカーを配置すること)でもなんでもありませんが、音が広がるってこんなに気持ちがいいものなんだなと感じました。

部屋で音楽を楽しむために欠かせないもの

ここからは、私が部屋で音楽を楽しむ際に愛用しているものについて紹介します。

スピーカーの配置を工夫して、音の広がりを楽しむ

私の部屋には、スピーカーが2セットあります。構成は、パソコンやレコードプレーヤーをミニコンポにつなぎ、2セットのスピーカーから音を出すという単純なものです。

オーディオ環境を自分好みに整えた部屋

モニターの左右には大学生のときに購入したミニコンポのスピーカーを配置しています。

オーディオ環境を自分好みに整えた部屋

棚の上にもう1セット、DENONのスピーカーを配置。写真は、両端に1つずつ置いたうちの片方です。棚の上に設置したことで、部屋全体に音が行き渡るようになったと思います。

大好きな音楽が聴き放題のサブスクリプションサービス

オーディオ環境を自分好みに整えた部屋

音源は、主にパソコンやスマートフォンから定額で聴き放題のサブスクリプションサービスを利用しています。新旧問わずさまざまな曲が配信されているので、聴く曲に困りません。中学生の頃の私は、当時まだ珍しかった、とあるサブスクリプション方式の音楽配信サービスに夢中になっていました。今は音楽が聴き放題のサービスが当たり前になり、とても幸せです

好きな曲がサブスクリプションサービスに登録されていない場合もあるので、そんなときはCDを買ってパソコンに取り込みます。

ヘッドホンやイヤホンを導入し、いつでもどこでも音楽を楽しめるように

ヘッドホン

ヘッドホンは、オーディオテクニカの「ATH-PRO5MK3」という機種を使っています。以前旧モデルを使っていて気に入っていたので、同じシリーズのものを6,000円ほどで購入しました。もっと高価なヘッドホンが多く出ていることを考えると、手に入りやすい価格帯かと思います。

耳に覆いかぶさるタイプなので耳が痛くなりません。見た目も好きです。私は楽曲中の特定の楽器の音を聴くのが好きなのですが、このヘッドホンはそういった細かい音が聴こえるのでとても気に入っています。

外出するときや、夜に部屋で作業する際には、Appleのワイヤレスイヤホン・AirPodsを使用します。コードがないとこんなにも便利なのかと感動しました。

ヘッドホンやイヤホンは、周囲への音漏れ対策として欠かせないアイテムです。私自身、人の部屋から漏れる音が気になってしまうタイプなので、隣の部屋に人がいるときや夜の時間帯は、迷惑をかけないよう特に気をつけています。

スピーカーから音を出す場合も、音量には注意しています。以前、スピーカーの音量をパソコンのキーボードで調整できるようにし、キーボードを持って部屋の外に出て、どのくらい音量を上げると音が外に漏れるのか調べてみたことがありました。自分の環境で、適切な音量を知っておくのは大事ですね。

初任給で買ったターンテーブルで、古いレコードの良さを味わう

ターンテーブル

レコードを聴くのも好きで、初任給でターンテーブルを買いました。Pioneer DJ社製の「PLX-500」というターンテーブルで、4万円ほどで購入しました。古いレコードを自分で買って聴いたり、家にある両親のレコードコレクションを借りて聴いたりしています。

ターンテーブル

レコードは一曲一曲を聴く際に手間がかかります。ジャケットからレコード盤を取り出し、ターンテーブルに置き、針を落とします。そのときはレコード盤を汚さないように丁寧に取り扱い、埃を除去したり、静電気に気を付けたり……。と非常に手間がかかりますが、音楽を聴くために「行動」することが楽しみでもあるんですね。

レコード

古いレコードはいいですね。手軽に収集できて、時代を感じられます。最近は以前に比べ、海外のレコードショップからもネットショッピングで楽に取り寄せできるようになりました。決済もクレジットカードなので手間はかかりませんし、やり取りを行う必要がなく購入できます。また、レコードの状態(コンディション)については決まった表記方法があり、購入する際にサイト上で確認できるため実際に手に取らなくてもなんだかんだ安心だと思っています。

人生最大の買い物、生ドラムと同じように叩ける「電子ドラム」

電子ドラムも、私の音楽環境の中で重要なアイテムです。

ドラム

電子楽器メーカー・ATVの電子ドラムです。2017年の11月ごろに購入したのですが、人生で一番大きな買い物でした。35万円と表示されたレジでクレジットカードを渡す手が震えていた気がします。

電子ドラムでありながら、生ドラムのような見た目。演奏する際にも生ドラムと同じような配置と動きで叩けるという点が気に入って選びました。

さらに、ATVは生ドラムに近い「音」にもこだわっているので、まさに生ドラムと同じような感覚で叩くことができます。このドラムで、曲の練習をしたり自由に叩いたりしています。特にスマートフォンで音楽を流しながら演奏するのが楽しいです。

ドラム

ちなみに電子ドラムの場合は、叩いたときの音以上に「振動」が主な騒音になります。そのため、ちょっとした振動対策として、防振ステージを自作しました。

同じ曲を、環境を変えて何回も楽しめるようになった

オーディオ環境を意識して整えた結果、

・家のスピーカーから聴く音
・家でヘッドホンをして聴く音
・外出先で聴く音

が実は全く違うことに気づき、「それぞれの環境で聴く」という楽しみができました。私にとっては、同じ曲を何回も楽しんで聴けるという、コスパの良い楽しみ方です。

オーディオ環境を自分好みに整えた部屋

部屋の照明を音楽に合わせちかちかさせている様子

また以前の記事で、暇つぶしに音楽に合わせて自作の照明をちかちかさせて遊んでいると書きました。これは、部屋で自分好みの音で音楽を楽しめるようになったからこそだと思います。

最後に

オーディオ環境を自分好みに整えた部屋

あれこれ環境を整えなくても、スマートフォン1つあれば、家でも外でも気軽に音楽を楽しめるようになりました。

でも、部屋にスピーカーを配置して、配線して、鳴らす。この作業自体も、とても楽しいものです。お気に入りの曲を探して聴く楽しみとはまた違った、音楽の楽しみ方なのかなと思います。

私が部屋のオーディオ環境を整備していくことで、音の広がりを楽しめたり、同じ曲でもさまざまな面から楽しめることを知れたように、ひとりひとりに新たな発見もきっとあるはず。皆さんも楽しんでくださいね。

この記事を書いた人しらすサラダ

何かを作ったり撮ったりすることが好きです。
https://www.vamrss.com/

編集:はてな編集部

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